ヨガとカフェとうちなーんちゅの私

  

はいた～い

今回の台風ムイファちゃんはなんと46時間も滞在されたようです。




長くいてくれてありがとうね～って多分ほとんどの県民は思っていないとは思いますが
農家の方々、観光業の方々は大変だと思います。
我家も周辺の信号が壊れていたり、色んなところに葉っぱがくっついていて、これから
掃除するのちょっと気が重い…でも停電や断水が無かっただけ、ラッキーだったかも
しれません。

近所の高台にある義実家はプレハブの屋根が飛びそうになり、消防隊員に応急処置をして
もらいました。

お向かいのの外国人ファミリーも肩をすくめながら片付けしていました。
はい、お気持ち、すごくわかります
沖縄に住んでいる限りは避けて通れない自然災害だけど、今年はやっぱり当たり年かも～

お片づけ、がんばろっと  

はいた～い

気楽な賃貸とは違い、やっぱり、お家を手に入れるのは多少お金がかかります。

引渡しの際に必要なのは、家の本体価格の他に不動産屋への手数料、金融機関へ
融資手数料、印紙代、土地建物登記料、火災保険料、前オーナーからの固定資産税
引継ぎ等で我が家の場合は120万ほど。また、かなり古い中古住宅のため、政府からの
リフォームや住宅関係控除は調べた限り、ほぼ対象となりません･･･（悲）

リフォーム着工までにかかったのは、打ち合わせ時の各業者への飲み物と軽食代
（夕方～夜が多かったため）、ポットントイレ汲み取り代、家のお清め料（+オードブル）、
義父へ庭の木全てを処分してもらったお礼、着工時にご近所８軒ほどの挨拶回りでお渡し
した手土産代などなど。

そして現在は交代で、大工さんへ三時茶（冷たい飲み物と天ぷら等）の差し入れをしています。
※これは、不要と言う所も多いですが、私たちは感謝の気持ちと、多少のプレッシャーも兼ねて
行っています。

完成するまでにはクーラー・TV等の家電、足りない分のカーテン購入、若干家具の買足しを
しないといけません。


もちろん、住宅ローンも発生しているので、引っ越すまではローン＆アパート代が
かかっています。同じ区域内のため、引越し費用がかからないのが幸いです。


リフォーム代以外にも諸費用が発生するのはわかっていましたが、改めて衝撃的です。
うゎ～計算するのが恐ろしい～～

いっぺーじょーとうのスイートホームに向けて、しっかり働いて稼がないと  

はいた～い





40時間以上も暴風域に入っている沖縄本島。私は暴風圏内に入った木曜日は、帰宅が危険な
ため、会社隣のホテルにお泊りしました
昨日はさすがに出勤できない人も多く、ガラガラな社内･･･近くのコンビニもお昼過ぎには
おにぎりとパン類はすっからかんになっていましたよ～。

少し風が収まった午後7時前に運転して帰宅したのですが、久々の暴風ドライブ
は怖いし疲れる～

はーおうちにも帰れない、今回の台風超大変さ～と家族と話していたら、衝撃的な
出来事があったそうです。

朝、ウチの業者さん、Nさんより電話があり、

「あの～、今日はそちら電気は通ってますか？」

夫：「停電はしてないですけど、もしかして今日作業するの」

Nさん：「はい、自分達は大丈夫ですよ～。今月はお盆で休みも多いんで働かないと。」

何と、昨日のスゴイ暴風雨のなか、
Nさんとそのスタッフの皆さんは現場作業をしていたそうな
エート、最大風速30mほど吹き荒れて昨日で最大雨量300ミリ超えだったんですけど。。。

建築業の方は雨が降ったらお休みなのが普通と思っていた私はどぅまんぎた　(びっくらこいた）です

夫も「Nさん、でーじちゅうばーやっさ～（とっても凄い人だな～）」と口あんぐりしていました。

私は、Nさんの部下でなくて良かった･･･と心底思ってしまいました


Enjoy rainy day  

はいた～い

このには、８帖ほどの離れ（ポットンがあったところ）があり、夫はそこをガレージにすると、非常に張り切っています

彼はあるレーサーバイクの信者で、台風時には何よりも先に愛車を避難させます今は実家にひっそりと置かれている他のバイクと共に、やっと居場所が出来そうで良かったね～

あとひとつ、この家はいわゆるスケルトンリフォーム（ほとんど取り壊す、TVのビフォー＆アフターみたいなのです）のため、間取りも私たちが（ほぼ夫が）考えました。

それに、見積り段階で設計士さんのプロの意見を取り入れた図面をB社にそのまま
使ってもらっています。業者によっては、作成した資料を返却してください、と言われることも
あるようですが、私たちは全ての見積り資料を保管できたので、自分達なりに一番良い図面を
手に入れることが出来ました。B社も、快く引き受けてくださったのが幸いです。
お断りした際、A社は、「自分達のもので良かったら、どんどん取り入れてくださいね～」
と言ってくださいましたよ
手間ひまかかりましたが、かけて良かったと思っています

【そのまま続く】  

はいた～い

沖縄では、アメリカの影響もあって殆んどの家が鉄筋コンクリート造ですよね。
でも、丈夫なコンクリの家も３０年も経つと、劣化してきて割れたり、鉄筋がむき出しに
なったりします。

うちの古い新しい家は前オーナーが何度かペンキ塗りをして、手入れをしていたため、
表面上はまあキレイな感じでしたが、やはり長年の傷みには逆らえず、B社のNさんも
強度を心配してくださって、何度か立て替えの話をされていたぐらいでした。
もう契約してるんですが･･･

このように、古いコンクリートの家をリフォームする際は補修も含めて、考慮したほうが
良いかもしれません。天井を開けたら、バラバラと塊が降ってきたという事態になることも
あるようです。補修費が別途かさむことも考えて、業者さんと相談されるのをおススメします

【そのまま続く】