ピカソ展
はいた~い
今日は、「ピカソと20世紀美術の巨匠たち」を浦添美術館まで見に行きました。
明日からの公開ですが、ラッキーなことに先行鑑賞会に当選しました私よりも妹が楽しそうだったのですが(笑)
素人なりに色彩の豊かさや、絵の手法とかを見て結構楽しめました個人的には、リトグラフのマティスの絵が好きでした。
あとは、ポップアートの巨匠、アンディ・ウォーホルも良かったです。
ピカソが一番作品数が多かったのですが、アーティスト系の妹は、「一番神経にさわるな~」と言っていました。多方向からみたものを再度組み立てて表現したキュビズム(立体派)の作風は、本来のあるべき姿で描かれてはいないため、ゾワゾワと神経をやられる様なイヤ~な感じなんだそうですモチロン、私は全く分かりませんでした
確かに~、普通に描いてないからねぇー
でも、ピカソは10代前半で物凄い画力を発揮していて、あんな風に訳の分からない世界を描くのって、私的にはスゴイアーティストだと思いました。
あとは、生前は全く評価されずに若くして孤独と貧困でこの世を去った人もいて、アートの世界の奥深さを少し垣間見た時を過ごしました
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